高たんぱく餌の選び方

肉食である犬の餌にもかかわらず、市販のドッグフードには植物原材料も多く配合されています。穀物などは動物性原材料以上に安価であるため、かさ増しのため使用されているのです。ですが、もともと不要である植物原材料は、食物繊維などの消化に適した体内機能を持たない犬にとって、負担となる場合があります。動物性たんぱくの割合が多い餌を選びましょう。

選び方としては、原材料表記がより明確なものにこだわるという方法が有効です。基本的には、鶏肉・牛肉・羊肉などと動物の種類も明記されているものが望ましいです。ですが中には、ミートやアニマルミート、ミートミールなどという書き方をしたものもあります。これらはたんぱく質源が不明であるため、理想的といえません。肉以外に、骨や皮、結合組織なども区別なく使用しているものも多く、高たんぱくかどうか疑わしいためです。明確な表記のものを、こだわって選びましょう。

良い餌には、反面デメリットも伴います。それは、リーズナブルなタイプと比べ割高になりやすい点です。それこそが、高たんぱくフードが理想的であるにもかかわらず、植物原材料を配合した餌も数多く市販されている理由です。コストをとるか、犬の健康をとるかでそれぞれに需要があるのです。犬のことを第一に考えるなら、良質な高たんぱくドッグフードを選びましょう。